代表略歴

加藤 雅則

  • 株式会社アクション・デザイン 代表取締役 
  • エグゼクティブ・コーチ、組織コンサルタント
    次世代経営者発掘・育成(サクセッション・プランニング)
  • 多摩大学 サステナビリティ経営研究所 教授
    IESE(イエセ)Business School 客員教授(Visiting Professor)
    早稲田大学商学院グローバル・ストラテジック・リーダーシップ研究所 招聘研究員
  • 慶應義塾大学経済学部卒業('87)
    カリフォルニア大学バークレー校経営学修士(MBA'92)
    高野山大学密教学修士(MS'21)
  • 日本興業銀行、環境教育NPO、事業投資育成会社を経て現職。2000年~2007年まで、日本におけるコーチングの紹介と普及に取り組む。2000年以来、上場企業を中心とした人材開発・組織開発に従事する。経営陣に対するエグゼクティブ・コーチングを起点とした対話型組織開発を得意とする。
    「両利きの経営」の提唱者であるオライリー教授(スタンフォード大学ビジネススクール)の日本における共同研究者であり、オライリー教授が会長を務めるコンサルティング会社changelogic社(https://changelogic.com)の東京駐在も兼務する。大手企業を中心に、人材育成・組織開発・後継者育成に関するアドバイザーを多数務める。
  • 【著書】
    • 『コーポレート・エクスプローラー ―新規事業の探索と組織変革をリードし、「両利きの経営」を実現する4つの原則』(解説寄稿、英治出版2023年2月)
    • 『両利きの組織をつくる-大企業病を打破する攻めと守りの経営』(英治出版2020年3月)
    • “AGC Inc. in 2019 “Your Dreams, Our Challenge”, Stanford Graduate School of Business case #OB-103 (2019 Dec.)
    • 『組織は変われるか-経営トップから始まる組織開発』(英治出版2017年12月)
    • 『「自分ごと」だと人は育つ』(日本経済新聞出版社、共著、2014年1月) 【2014年度日本HRアワード最優秀賞】
    • 『自分を立てなおす対話』 (日本経済新聞出版社 2011年6月)
    • 『ナラティヴ・アプローチ』(勁草書房、共著、2009年4月)
    • 『コーチング・バイブル』(東洋経済新報社、共訳、2002年9月)