お知らせ&実践研究レポート

2/24出版記念イベント中止のお知らせ
2020.02.20

残念ながら、コロナウィルスの影響を鑑み、2/24に予定しておりました出版記念イベントを中止し、ライブ配信に切り替えることといたしました。700名を超える方々にご応募頂いていたにもかかわらず、残念です。

 

オライリー教授は予定通り来日され、AGCの島村CEOにも引き続き登壇をいただけることになりました。短縮版の90分とはなりますが、「両利きの経営」の真髄の一端に触れて頂ければと思います。

詳細につきましては、主催者の下記サイトをご参照ください。

 

https://school.nikkei.co.jp/seminar/article.aspx?sid=P1901973

『両利きの組織をつくる』上梓のお知らせ
2020.02.11

「両利きの経営」の提唱者であり、恩師であるオライリー教授・シェーデ教授との共著本『両利きの組織をつくる-大企業病を打破する攻めと守りの経営』を上梓しました。https://amzn.to/383iebM

 

本書はスタンフォード大学経営大学院のビジネス・ケースの研修対象となったAGC(旭硝子)の組織変革事例をベースに、「両利きの経営理論×日本企業の事例×組織開発の実践知」の三点バランスを強く意識した書籍です。恩師たちの胸を借りて、これまでの20年におよぶ試行錯誤をひとつの体系としてまとめあげることができました。恩師の雅量に深く感謝しています。

 

組織開発という取り組みは、当社独自の組織能力を開発する取り組みです。したがって、経営者の意志と価値判断が不可欠です。しかし、実務上は経営者の関与が得られず、単なる企業内研修で終わってしまっているのが実態ではないでしょうか。経営者が戦略だけではなく、組織や人にも興味・関心をもって、自ら主導権を発揮するようになるにはどうしたらよいのか。組織開発の扉を開くにはどうしたらよいのか。この問題意識に自分自身が答えるために、恩師との対話を繰り返して、生み出した作品です。自社の組織を次の段階へ進化させる理論・事例・手法という観点で、本書をお読みいただけると嬉しく思います。

 

 

 

 

2/24(祝) 出版記念講演会を開催します。
2020.01.21

 

「両利きの経営」の提唱者である恩師チャールズ・オライリー教授(スタンフォード大学経営大学院)・ウリケ・シェーデ教授(カリフォルニア大学グローバル政策・戦略大学院教授)との共著『両利きの組織をつくる−大企業病を打破する「攻めと守りの経営」』を刊行します(英治出版、3月初旬刊行予定)。

 

日本を代表する素材メーカーAGC(旧旭硝子)において、2015年1月から島村CEOが主導した組織変革の軌跡は、オライリー教授によって日本企業としては「両利きの経営」の初の研究対象となりました。新刊書は、スタンフォード経営大学院で作成されたビジネス・ケースをベースとした「両利きの経営を実現するための組織開発論」です。

 

この度、2/24(祝)立教大学にて、出版記念イベントを開催することになりました。提唱者本人が、本来の「両利きの経営」論を語り、AGCの島村CEOも登壇されます。フル・スポンサーとして日本経済新聞社にご支援いただくので、本イベントは無料となります。ご興味のある方はお早めにご応募ください。また英治出版のご厚意で、当日には新著も無料で配布される予定です。

 

申し込みは下記のサイトからお願いします。(応募者多数の場合は抽選になります)。

https://school.nikkei.co.jp/seminar/article.aspx…

「両利きの経営」のケースが完成しました!
2020.01.10

本年も宜しくお願い致します。

 

お陰様で、オライリー教授(スタンフォード経営大学院教授、「両利きの経営」の提唱者)・シェーデ教授(カリフォルニア大学サンディエゴ校国際政策・戦略研究大学院教授)と取り組んできたスタンフォード大学経営大学院のケースが遂に完成しました。日本を代表する素材メーカー、株式会社AGC(旧旭硝子)における組織変革事例です。

https://www.gsb.stanford.edu/faculty-research/case-studies/agc-inc-2019-your-dreams-challenge

 

本ケースは、2015年1月にCEOに就任された島村琢哉氏が主導した組織変革の取組みを、「両利きの経営」の実践事例としてケース化したものです。日本企業では初めての「両利きの経営」のケースであり、また成熟企業における対話型組織開発のケース(組織カルチャー変革)としても貴重なものです。

 

今後、本ケースはスタンフォード経営大学院やハーバード・ビジネススクールにおいて、「両利きの経営」理論の研究教材として、またリーダーシップ論・組織行動論のディスカッション教材としても活用される予定です。

 

また、私と教授夫妻の共著の形で、本研究をベースにした書籍が刊行される予定です。オライリー教授を招聘した出版記念イベントも計画されておりますので、よろしければご参加ください。

 

 

 

スタンフォード大学経営大学院 エグゼクティブ・プログラム参加日記
2019.12.14

10月末~11月初旬にかけて、恩師であるオライリー先生に招んでいただいて、スタンフォード大学経営大学院(GSB)のエグゼクティブ・プログラムのひとつであるLCOR(Leading Change and Organizational Renewal)に参加してきました。「両利きの経営」の概念だけでなく、組織の進化するメカニズムを体系的に学び直せたことは大きな収穫でした。Fortune500やGAFAの幹部だけでなく、州政府や国防総省・海軍・空軍の幹部もプログラムに参加しており、「両利きの経営」に対する関心の高まりをリアルに感じました。

 

現在、オライリー先生・奥様のシェーデ先生と三人で、日本企業のビジネス・ケースを仕上げています。本ケースは、日本企業による「両利きの経営」の初ケースとなるでしょう。また本ケースを基にした、共著本を先生たちと執筆中です。今回の渡米の成果を生かした仕上がりとなるよう奮闘中です。2020年2月下旬に刊行予定です。ご期待ください!

 

 

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