実践研究レポート

『両利きの組織をつくる』上梓のお知らせ
2020.02.11

「両利きの経営」の提唱者であり、恩師であるオライリー教授・シェーデ教授との共著本『両利きの組織をつくる-大企業病を打破する攻めと守りの経営』を上梓しました。https://amzn.to/383iebM

 

本書はスタンフォード大学経営大学院のビジネス・ケースの研修対象となったAGC(旭硝子)の組織変革事例をベースに、「両利きの経営理論×日本企業の事例×組織開発の実践知」の三点バランスを強く意識した書籍です。恩師たちの胸を借りて、これまでの20年におよぶ試行錯誤をひとつの体系としてまとめあげることができました。恩師の雅量に深く感謝しています。

 

組織開発という取り組みは、当社独自の組織能力を開発する取り組みです。したがって、経営者の意志と価値判断が不可欠です。しかし、実務上は経営者の関与が得られず、単なる企業内研修で終わってしまっているのが実態ではないでしょうか。経営者が戦略だけではなく、組織や人にも興味・関心をもって、自ら主導権を発揮するようになるにはどうしたらよいのか。組織開発の扉を開くにはどうしたらよいのか。この問題意識に自分自身が答えるために、恩師との対話を繰り返して、生み出した作品です。自社の組織を次の段階へ進化させる理論・事例・手法という観点で、本書をお読みいただけると嬉しく思います。

 

 

 

 

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