お知らせ&実践研究レポート

人は変わるのか、変えるのか?:自動詞で考える
2014.03.30
おかげ様で、今年度も無事に終了しました。多くの組織の現場にお招きいただき、ありがとうございました。今年度は特に、役員合宿から新人OJTまで、数社のグローバル企業の各層に横断的に関わらせていただくことで……
「自分ごと」だと人は育つ(日本経済新聞出版社)刊行のお知らせ
2014.01.17
1月20日に、博報堂大学編による『「自分ごと」だと人は育つ』(日本経済新聞出版社)を刊行することになりました。 本書は、クリエイティブ集団として名高い、株式会社博報堂で実践されている新人社員OJTの……
なぜ経営トップに対する最終発表は、上手くいかないのか?
2013.11.03
選抜型研修のピーク・シーズン真っ盛りです。多くの選抜型研修では、経営知識のインプットから始まり、時にはリベラル・アーツにも触れつつ、最終的には経営トップへの提言という最終発表という形をとります。経営ト……
選抜型研修の光と影
2013.09.22
今年も、数社の経営幹部養成を目的とした選抜型研修をお引き受けしています。最近の選抜型研修は、従来のミニMBAコースとは異なり、第一線の経営コンサルタントから実践的な経営フレーム・ワークを学んだり、著名……
子供の対話×大人の対話@東大
2013.07.09
7月6日(土)@東大本郷キャンパスにて、中原先生主催の公開研究会に登壇させていただきました。学級崩壊した教室を再生する小学校教師として、注目を集めておられる菊池省三先生とご一緒しました。(NHKプロフ……
対話に関する公開研究会:子供の対話 vs 大人の対話
2013.05.27
「大人の学びを科学する」でお馴染みの、東大の中原先生が豪華な企画をしてくださいました。憧れの菊池先生とのコラボ企画です。ことも同士の対話と大人の対話とどこが、どう違うのか。スゴイお題を頂いてしまいまし……
管理したがる人たち
2013.05.01
最近、気になっていることがあります。それは、トップ・マネジメントによる「ダブル・バインド」(=二重拘束)です。「ダブル・バインド」は、文化人類学者であったG・ベイトソンの考えた理論で、簡単に言えば、次……
社会を影で支える土木技術者たち
2013.04.06
最近、大手建設会社の若手土木技術者のみなさんの発想を柔らかくするワークショップを連続で開催しています。対話のストーリー(物語)を活用した、着想のトレーニングです。 彼らの現場の話を聴いていると、いか……
頭の時間、気持ちの時間、身体の時間
2013.04.04
連続の投稿です。 年度末に様々な階層の方たちに出会って、改めて思うことがあります。 頭での理解、気持ちの面での納得感、身体的な腑に落ち感に、どうも時間的なズレがあるように感じています。グループ・セ……
やはり、「べき論」だけでは、人は動かなかった。
2013.04.04
Blogの更新がなかなかできず、申し訳ありません。 年度末にかけて、様々な対話の場を経験させていただきました。中でももっと印象に残っているのは、某社トップ経営陣のオフサイトミーティングのファシリテー……
ページトップへ戻る